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小豆・米・もち米・栗・ヨモギ・寒天・山芋・抹茶・等々 和菓子の原料素材の大半は、古くから利用されてきた国産の植物性食品です。 カロリーの高い油脂をほとんど含まず、良質の精製白砂糖や黒砂糖・和三盆糖を使用し、ますますあっさり控えめに、自然の風味を活かす方向へ和菓子作りを進んできました。
着色料等一部の添加物は最低限利用しますが、日本人の美の感覚に応える色彩の表現には欠かせません。私たち日本人の身体に良くなじんできた「植物性素材」が今、豊富な植物繊維がカラダに良いと、改めて注目されています。
京都の西山から流れる地下水と、竹林を渡る爽快な空気と、この地を愛する心が良いお菓子を作り出す大切な要因と信じ努めております。京都の西山の水は有名でビール会社で使われたり、水に関する逸話がいろいろある土地柄でございます。
美味しいお菓子を作る。その味にご満足していただく。
これが企業理念であり、 お菓子作りを続ける心の支えになっています。 これからもお菓子作りに日々精進いたします。
「みずみずしい」という言葉から「みずは」という社名を名付けました。